基礎工事の仕入と経費の考え方
住宅の基礎工事を個人で請け負っております。
仕入と経費の考え方がよくわかりません。例えば下記はどちらに該当しますでしょうか。
1.生コン
2.生コンポンプ車(業者に頼んで現場で圧送してもらいます)
3.現場で使用する重機のレンタル
4.現場で使用する型枠材(コンパネ等で作成し、使用できなくなるまで繰り返し使用します)
現在は白色申告で再来年より青色申告にする予定です。昨年度の確定申告の際に、税務署に生コン等の確認をしたところ、1つの現場で使い切る((在庫を持たない)場合は消耗品で問題ないとのことでした。型枠も消耗品でいいとのことでした。昨年までは請負がほとんどなかったので、消耗品費としましたが、今年はほとんどが請負です。今後どのように仕分けしたらいいか迷っています。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
1、(材料費)
2、(材料費)又は(外注費)
3、(賃借料)
4、(材料費)又は(消耗品費)
この様に考えます。
尚、簿記会計の勘定科目は継続的に使用する事が原則です。
本投稿は、2018年08月23日 17時09分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。