[勘定科目]飲食店の原価率について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
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飲食店の原価率について

よく、経営の手引き書等に「飲食店は原価率を30%前後に抑えないと、店舗経営が成り立たない」と言われている事があります。上記の場合などでは、どこまでの範囲をさしているのか、また、経理上の原価率と同じなのかが良く分かりません。

通常、<食材>の原価の事だと思うのですが、食材を仕入れるのに費る運賃は含まれるのでしょうか?調味料代は食材費ですね?

当店は、弁当屋なのですが、弁当容器、箸、小袋のわさび、醤油、マヨネーズ等の仕訳はどうなりますか?

飲食系の基本書を読んでいると全くわからなく、◯◯を含める含めないで可なり違ってきます。

税理士の回答

弁当容器、箸、小袋のわさび、醤油、マヨネーズ等の仕訳はどうなりますか?

食材の運賃、小袋のわさび、醤油、マヨネーズ等は、仕入高になります。弁当容器、箸等は、容器包装費、又は、消耗品費、等の勘定科目になります。

早速の回答ありがとうございます。
全く初歩的な質問ですみません。
食材の運賃は、食材費として、食材原価と考えれば良いのでしょうか?

本投稿は、2019年04月24日 21時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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