[勘定科目]仕訳について - 税理士に無料相談ができるみんなの税務相談 - 税理士ドットコム
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 勘定科目
  4. 仕訳について

仕訳について

決算を終えたのですが、下記の仕訳内容に不安があります。
もしも決算上下記の仕訳に問題があれば修正をしようと考えておりますがなるべく修正は避けたいと考えております。
ご教示いただけると幸いです。
①書籍は備品、消耗品費として仕訳しておりますが問題ないでしょうか。
②懇親会費は会議費として仕訳しておりますが問題ないでしょうか。
※金額は5,000円で、内容は卒業大学の懇親会に参加して事業に関する話などを行ったりしております。
③ソフトウェアのシステムサーバー費用は支払手数料として仕訳しておりますが問題ないでしょうか。
④業者に支払った広告に使うリーフレット制作や、ロゴ制作、バナー制作は広告宣伝費、または支払報酬で仕訳しておりますが問題ないでしょうか。
⑤新規事業の為に行ったVR体験(バーチャルリアリティー体験)は雑費として仕訳しておりますが問題ないでしょうか。
⑥会計ソフト利用を継続する為にプラン変更をした際の仕訳を備品、消耗品費で仕訳をしておりますが問題ないでしょうか。
⑦セミナー参加は雑費、研修採用費で仕訳をしておりますが問題ないでしょうか。

税理士の回答

こんにちは。
最低限販管費の中で人件費と経費の区別ができていれば大きな問題は生じません。
会計監査を受けていなければ勘定科目の使い分けは、経営管理目的であるところが強いです。
懇親会費は交際費になるかもしれませんが、金額小さいので気にしなくてもいいと思います。
ちなみに、法人であれば総会で決議された決算書を勝手に修正することはできないので、諸々のことを考えると仕訳の修正は不要だと思います。

本投稿は、2019年12月06日 19時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

勘定科目に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

勘定科目に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,438
直近30日 相談数
704
直近30日 税理士回答数
1,418