事業主借や事業主貸の仕訳について
プライベートの口座から証券会社に資金100万円を移動した場合の仕訳は、下記であっていますか?
借方:普通預金 補助科目:個人用 借方金額:100万円 貸方:事業主借 補助科目:なし 借方金額:100万円
今後、証券会社から資金が戻ってきた場合の仕訳は、借方が事業主借で貸方が普通預金になるのでしょうか?
プライベートの口座で事業主借と事業主貸の仕訳をする時に、わかりやすい覚え方はありますか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

プライベート口座から証券会社に資金100万円を移動した場合、個人の証券口座であれば特に仕訳は必要ないです。同様に、証券会社から資金が個人口座に戻つた時も仕訳は必要ないです。事業主貸、事業主借の処理が出るのは、事業用口座からの出金、あるいは入金に時になります。
丁寧なご回答ありがとうございます。
プライベートの口座から証券会社に資金を移動した場合の仕訳は不要とのこと承知しました。
銀行口座の自動取り込みをした場合、借方と貸方は「普通預金」になるのでしょうか?
また、借方の補助科目が「個人用」と自動入力されていますが、このままでよろしいでしょうか?
ご教示の程よろしくお願いいたします。
本投稿は、2022年02月27日 17時15分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。