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未払法人税等の過少計上

3月末決算の法人です。見込納付後の未払法人税等のマイナス残高についての質問です。
■前期決算の前提
決算時の税金計算の結果が以下の通りだと仮定します。
・法人税等(源泉控除前)168,000,000円
・受取配当に係る源泉58,000,000円
・法人税(源泉控除後)110,000,000円
配当源泉は、仮払経理しており、また締め日が早いので概算で税金計算をしています。
なお、仮払経理した配当源泉については、毎期6月の確定申告時に未払法人税等に振り替えていますので、振替のタイミングの是非については今回はご容赦ください。※前期は特別、配当源泉の金額が大きかった。

■前期決算仕訳
(DR)法人税等110,000,000円
(CR)未払法人税等110,000,000円

■見込納付仕訳
(DR)未払法人税等115,000,000円
(CR)現金115,000,000円

■確定申告時
(DR)未払法人税等58,000,000円
(CR)仮払源泉58,000,000円

申告書では、仮払税金認定損を計上して正しい内容になっています。
上記のように仕訳を計上しますが、未払法人税等が大きくマイナス残高になってしまいます。決算仕訳で源泉控除前の金額を法人税等及び未払法人税等とする、又は、上記の決算仕訳にするなら決算仕訳のタイミングで仮払源泉を消し、法人税等に計上(この場合には、仮払認定損は不要)するべきだったと、今の段階で気が付きました。
つまり、前期決算で法人税等が過少だった。

■質問
見込納付の金額は正しい。
会計も締めたので決算仕訳の修正不可。
過去は配当源泉の金額は小さかったので例え一時的にマイナス残高になったとしても翌期の決算仕訳で吸収され問題ありませんでした。
今回は配当源泉の金額も大きいので、進行期の決算仕訳でうまく吸収され、プラス残高になったとしても結局、見込納付時に未払法人税等が不足し、今回と同じような状況になってしまいます。
この場合、未払法人税等の不足分の補填を進行期の決算仕訳で(DR)法人税等(CR)未払法人税等として余分に計上するしかないと思っていますが、認識はあってますでしょうか。
何か他の案がありましたら、ご教示頂きたく。

急いでおりますので、お早めにご意見を頂戴できれば幸甚です。
よろしくお願い致します。

税理士の回答

そうですね。前期決算で、仮払税金5800万を法人税等にしておくのがよかったと思います。でもべつに特に問題ないです。今期で5800万、法人税等に追加しておけばいいです。上場してない会社なら、まったく問題ないです。

ご返答ありがとうございます。
特に問題ないと聞けて安心しました。

本投稿は、2020年05月23日 01時00分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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