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固定資産の内訳書の書き方

固定資産の内訳書を書いています。
前年のものを丸写しすれば良いのかなと思って見てみたら、
土地が5件書いてあり、その小計が書いてありました。
さらにその下の行に1つだけ分けて書かれた土地がありました。
なぜ6件まとめて合計しないのか不思議に思い、20年くらい前の決算書を見てみました。
すると、同じように5件と1件に分けて記入してあり、
1件の横の欄に「借地、地上権」と書いてありました。
これは、上の5件は所有している土地で、最後の一件は普通の所有ではない、という区別なのでしょうか?
「借地、地上権」の意味が良く分からないのですが。。。

税理士の回答

貸借対照表の固定資産の部に「借地権」という科目はありませんでしょうか。
内訳書の「5件」は自社所有の土地、「1件」は他人から借りている土地(借地)で地主さんに支払った権利金の金額ではないかと思われます。
宜しくお願いします。

ありました!ありました!
ありがとうございました!!

本投稿は、2017年01月17日 18時04分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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