【個人事業主の開業前の支払】開業費か通常の経費計上の判断について
2023年1月1日に個人事業主として開業予定(開業届提出予定)のものです。
当面の事業としては前職からの正社員→業務委託契約への変更に伴う「経理関連業務」になります。
収入の分散として2023年度中にWEBアプリ開発等のプログラミングを使用した案件の受注を行いたいと考えております。(開業届にも記載予定)
その際、プログラミングスクールの受講料を経費で落としたいのですが
事前学習として2022年12月に一括で440,000円支払予定です。
スクールの本稼働(14日間返金保証付き)は2023年1月~6月の予定です。
上記の場合、440,000円は開業費としての計上となるか
2023年1月に1月分は当月経費・2~6月分は前払費用計上を行い各月で按分しても良いのか、ご教示頂きたいです。
また、開業費となる場合、償却を2023年度に一括償却したいと存じますが
そちらも問題ないかご教示頂きたいです。
お手数をおかけしますが、ご回答の程よろしくお願いいたします。
税理士の回答

受講料44万円は、開業日に前払費用での計上になります。そして、月ごとの按分で経費にすることになります。
ありがとうございます!
大変助かりました!
本投稿は、2022年11月03日 12時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。