別居の家族からもらう報酬を外注費として取り扱うか
現在正社員の仕事の傍ら、副業で別居の親族が個人事業で営むふるさと納税商品の梱包出荷作業をしており報酬を給与か外注費でいただくか悩んでおります。
親族の本業の飲食業が忙しく、ふるさと納税の出荷まで手がつかない状況の時にお願いされたときに親族の職場まで行って作業をしてます。報酬は出荷個数や作業時間等を勘案していただております。
本業では従業員の方もいますが、出荷作業は自分と親族の2人だけでしています。
年間の報酬は20万円未満の予定で、わたしとしては給与でいただくと確定申告時に給与所得として扱わないといけないと思いますが、会社から副業をしてることをバレると会社から目をつけられることもあるので、外注費として報酬をもらえば確定申告をせずに、住民税の申告時に普通徴収にしたいと考えています。
このような場合、私が外注費として報酬をもらうことは大丈夫でしょうか?また、外注費として貰うことが可能でも、新族側で確定申告時に税務署から見られた際に疑義が生じる可能性はありますでしょうか?
税理士の回答
年間の報酬は20万円未満の予定で、わたしとしては給与でいただくと、
申告不要です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm
回答ありがとうございます。
市役所で行う住民税の申告は別途必要かと思います。
給与の場合は本業と副業を合算した金額で給与所得となってしまうため、住民税の普通徴収は選択できず特別徴収となってしまい、会社にバレるか心配です。
雑所得であれば、住民税の申告は給与所得以外を特別徴収にすることで会社からも給与所得を見られた際に本業のみの金額で記載されて気づかれにくいと思いますが、如何でしょうか?
回りくどい質問ですがよろしくお願いします。
給与の場合には、申告不要です。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku/1900.htm
宜しくお願い致します。
本投稿は、2023年05月07日 18時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







