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試算表の貸方、借方について

売り上げや経費などなしです。
法人に入った個人収入がありそれを仮受金勘定で記入しています。

その際、入金と出金額に相違があり、全ての個人収入を引き出していない為試算表、貸借対照表の貸方、借方現金の部の合計額が合わないのですがこれは問題なしで決算書の作成に入っても大丈夫でしょうか?

税理士の回答

個人収入が残っているのであれば、
仮受金ではなく「代表者借入」もしくは「代表者貸付」という科目を使って、
貸方借方どちらかで相殺してください。

収入は代表者借入、支出は代表者貸付
という感じでしょうか?

ご理解の通りです。
決算のときに相殺してどちらかで表示させます。

本投稿は、2023年07月18日 14時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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