海外在住フリーランサーの報酬に関して

海外にてフリーランスでデザイン業務を行なっています。2022年に日本企業の業務依頼を受け2023年初頭に納品。（業務は全てオンラインにて海外で完結。）依頼主の要望で報酬支払いは「製品が一般発売になったタイミングで」という事だったので私が携わった製品の発売に合わせて2024年に請求書を送付しました。見積もりは外貨建てで行い了承され、報酬も外貨でいただく予定です。この2年の間に為替の状況が大分変動していますが、請求書の金額は見積書の金額のままで請求で問題ないでしょうか？それとも為替変動を考慮して見積もりを行なった当時のレートの日本円に換算した金額で請求する必要はありますか？

税理士の回答

小原崇史

税理士法人小原会計

1. 東京都
2. 渋谷区

当初の見積書の金額で、先方から了承を受けているのならば、見積書の金額で請求しても問題ございません。念のため先方に確認をしてはいかがでしょうか。

本投稿は、2024年06月09日 17時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。