仕事で使う資料を購入した際の仕訳
仕事の資料として、請負先に原作との相違について指摘するために
共同ブースに置くコミック等を購入したのですが、
発生主義でこの資料費を仕訳する際、
・買った日付
借)資料費/事業主借(貸
で合ってますか?
※資料は購入した月の翌月に使います
※コミック、映像資料(DVD・ゲームソフト)なので、
図書費では名称が古すぎるし、物量もあるので、資料費で統一しています。
税理士の回答

はじめまして、税理士法人としま会計の嶋根と申します。
発生主義とは経済的事象の発生変化に基づき計上することになります。
本を買った場合はそれをいつ使うかによらず「買った日」に仕訳をすることになります。
勘定科目名称は費用科目であれば特に気にする必要はありませんが「資料費」とするのであれば
買った日付で「資料費/事業主借」とすべきかと思います。
よろしくお願い致します。
本投稿は、2018年02月25日 14時10分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。