費用科目のマイナス処理について
個人事業主をしています。
スタッフのために社宅を契約する予定なのですが、その際の仕訳の考え方を教えてください。
私の認識では、
社宅家賃支払い時:地代家賃 / 普通預金
給与支給時 :給 与 / 雑収入
/ 普通預金
という仕訳を切り雑収入は非課税売上とする認識です。
しかし取引先の会社では
給与支給時:給与 / 地代家賃
/ 普通預金
という仕訳を切り、地代家賃は非課税売上としているそうです。
質問なのですが、
1 企業会計原則には総額主義の原則がありますが、実務的には取引先の会社のように費用をマイナスする仕訳を切るのが正解なのでしょうか。
2 費用のマイナスとして処理する時と雑収入として処理する時の違いは何なのでしょうか。
ご回答よろしくお願いいたします。
税理士の回答

①実務的には、おっしゃるように総額主義の原則があることから、貴殿のように仕訳するのが一般的であり、取引先の会社のような仕訳を切るケースはあまりないように思われます。
ご回答ありがとうございます。
スッキリしました!
本投稿は、2025年05月13日 01時14分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。