雇用保険料を立替金で計上し、決算時に立替金が残った際の処理について
2023/7月に、労働保険概算保険料を支払い、雇用保険従業員負担分は立替金として計上し、毎月給料支払い時に立替金をマイナス計上しています。
2024/7月に労働保険更新を行い、2024/12月末の決算で立替金が600円が残ってしまいました。
この場合、12月末に何か仕訳処理が必要でしょうか?
ご教示いただけますと幸いです><
税理士の回答

坪井昌紀
思い当たるトコのコメントをしておきます。
多く徴収するなどの誤りであれば、そのままにして進行期で従業員に戻せばよいと思います。
結果としては、7月の雇用保険の申告の時に、確定分と次の年の納付をした際に、法定福利費できれいに0になるように処理入力すると思いますので、そのままでも差し支えない状況ではないかなあと考えます。
回答者が全体的な差額解明をしない状況での回答ですので、ここまででご容赦ください。また、厳密な回答をされる先生もいらっしゃるかもしれないので、回答待ちするのも一考です。
本投稿は、2025年05月26日 12時31分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。