海外仕入れの社内レートの決定方法
海外仕入れについてご教示ください。
通関時のレートで仕入額(円貨)を計算していくと業務が煩雑になるため、社内レートを設定したいと考えております。
社内レートは、過去1か月間のTTMレートの平均でもよいものでしょうか。
もしくは、もっと長い期間の平均にした方が良いでしょうか。
社内レートの決め方を教えていただけますか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

貿易会社では、以前は前年度年平均とか、半期ごとの過去平均と化していた時代がありましたが、変動が激しいので、前月末平均をとるところがおおいいです。
継続していれば一切問題はない。
期末のみは。期末のレートです。
1か月平均であれば当月の平均かと思っておりましたが、前月の平均なのですね。
今後そのようにやっていきたいと思います。
非常に助かりました!ありがとうございます。
本投稿は、2025年07月04日 16時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。