税理士ドットコム - [経理・決算]労働保険料の支払い時仕訳について - 法定福利費80,000円 現金預金520,000円預り金90,00...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 労働保険料の支払い時仕訳について

労働保険料の支払い時仕訳について

昨年度に法人を設立し、今年初めて労働保険の精算書が届き、納付をいたしました。
(3月31日決算)
そこで、支払い時の仕訳をご教示頂ければと思い、投稿いたしました。

金額はざっくり、
・昨年納付済み:47万円
・確定保険料:51万円
・今年度概算保険料:48万円
となっております。

上記をもとに、昨年度足りなかった4万円と今年度の概算を加算し、合計52万円の納付になりました。

現在、給与支払い時に預り金(従業員負担)と未払費用(会社負担)で仕訳をしており、それぞれ下記の通り残高があります(5月給与分まで)
・預り金:9万円
・未払費用:35万円

この場合、

預り金(残高分)
未払費用(残高分)
法定福利費(差額分)/現金

という仕訳になるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

法定福利費80,000円      現金預金520,000円
預り金90,000円
未払費用350,000円
でよいと考えます。

ありがとうございます。
年に1回同じように仕訳していけば問題ないでしょうか?

ありがとうございます。
年に1回同じように仕訳していけば問題ないでしょうか?
よいと考えます。

ありがとうございます。
大変助かりました。

本投稿は、2025年07月09日 18時43分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

  • 決算時の労働保険の正しい仕訳について

    弊社では給与支払い時の労働保険の仕訳を 従業員負担分は「預かり金」、会社負担分を「未払費用」として計上しております。 ただ、数年前に労働保険を支払った際、預...
    税理士回答数:  1
    2023年04月12日 投稿
  • 労働保険の確定仕訳について

    2023年労働保険確定仕訳について教えてください。 概算保険料は前払金で処理 前払金 - 現金 毎月の給与から預かり分  給与  - 預り金 毎月の法...
    税理士回答数:  2
    2024年06月05日 投稿
  • 決算整理時の労働保険仕訳について

    学校法人で1人経理をしています。決算時労働保険仕訳についてです。 労働保険料納付時 仮払労働保険で処理しています。 仮払労働保険 / 預金 決算時は以下の...
    税理士回答数:  1
    2024年09月06日 投稿
  • 労働保険料の仕訳について

    4月に従業員が初めて入社しました。 労災保険のみ加入だったので、概算保険料を申告納付したときは下記の様に仕訳しました。 (法定福利費)×××/(普通預金...
    税理士回答数:  1
    2020年12月10日 投稿
  • 労働保険料の仕訳について

    労働保険料の仕訳についてご教示ください。 普段の仕訳↓ 本人負担:預り金 会社負担:法定福利費 期末:預り金がマイナス残のため、立替金に振替 ...
    税理士回答数:  3
    2025年07月01日 投稿

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,576
直近30日 相談数
719
直近30日 税理士回答数
1,460