買入債務回転期間

仕入債務回転期間は通常、「買入債務回転期間=買入債務÷売上原価×365日」の算定式です。
テキストでは、便宜上、売上高を利用しているのか、誤って記載しているのかどうかです。

ご回答ありがとうございます。
その後私でも調べてみたのですが、
https://financenavi.jp/basic-knowledge/calculation-working-capital/

https://mentor-capital.jp/column/%e9%81%8b%e8%bb%a2%e8%b3%87%e9%87%91%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e6%9c%9f%e9%96%93%e3%81%a8%e3%81%af%ef%bc%9f%e8%a8%88%e7%ae%97%e6%96%b9%e6%b3%95%e3%81%8b%e3%82%89%e6%b4%bb%e7%94%a8%e6%b3%95%e3%81%be%e3%81%a7/#%E9%81%8B%E8%BB%A2%E8%B3%87%E9%87%91%E5%9B%9E%E8%BB%A2%E6%9C%9F%E9%96%93%E3%81%AE%E7%A8%AE%E9%A1%9E%E3%82%84%E7%AE%97%E5%87%BA%E6%96%B9%E6%B3%95

どのサイトを見てみても算定式はたしかに買入債務÷売上原価なのですが、ただ具体例は全部売上金額を用いているようです。。どういうことなのでしょう。。

一般論として、買入債務回転期間は、買入債務÷売上原価で計算で特段問題はないです。
試験で、分母に売上高を使うイレギュラーな場合には、分母に売上高を使う様指示があるかもしれません。

テキストの出版社に分母に売上高を使った意図を問い合わせた方がすっきりするかもしれません。