事務所の引越しにかかる保証委託料について
事務所の引越しにかかる保証委託料について質問です。
3月決算の法人です。
令和8年2/1に、4/1からの事務所の移転に伴い、敷金や保証委託料を支払いました。
契約期間は令和8年4/1~令和10年3/31、何もなければまた2年更新です。
2/1における支払について
保証委託料について「初回保証委託料」とあるだけで、「何年何月分」等の記載がありませんでした。
長期前払費用にあげて、4月から2年にわたって償却していけばいいのでしょうか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答
こんにちは、起業専門税理士の林慎太郎と申します。
結論から申し上げますと、ご記載のように「4月から2年間にわたり償却する」処理で間違いありません。
まず今期(R8年3月期)ですが、支払済でもサービス開始前のため、決算では全額を「前払費用」として資産計上し、今期の費用(損金)には算入しません。
来期(R8年4月)以降、契約期間の24ヶ月で按分し、毎月または期末に費用化してください。名目が「初回」で期間不明でも、賃貸借契約の更新期間(2年)を償却期間とするのが合理的です。
林先生、ありがとうございます。
追加の質問となり大変恐縮ですが、仲介手数料100万円というのも2月に支払いました。
これについても保証委託料と同様の処理で問題ないでしょうか?
追加ご質問の件ですが、原則として「今期」の経費として計上することができます。
事務所の賃貸契約に関する仲介手数料は、契約が成立した時点で不動産会社の仲介サービスが完了したとみなされるため、契約書の締結日が含まれる期に経費に落とすのが一般的です。
宜しくお願い致します。
林先生、ありがとうございました。大変勉強になりました。
そのように処理させていただきます。
本投稿は、2026年03月05日 13時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







