老朽化した旧アパートの解体工事費用の経理処理について
賃貸用の木造アパートの建て替えの際、老朽化した旧アパート(築50年)の解体工事費用160万はどのように経理処理すればよいでしょうか?勘定区分と耐用年数を知りたいです。調べたところ①新築する木造アパートの建物費用に含め22年で減価償却、②解体・取り壊した建物の除却損に含める、③修理費等の費用として処理があるようですが、①の場合は経費にするのに時間がかかるので節税上は②③の方が有利でしょうか?選択するのに何か基準はありますでしょうか?
税理士の回答

別府穣
①②③ではなく、税法は実質で判断致します。
本投稿は、2019年01月21日 21時24分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。