税理士ドットコム - [経理・決算]フリーランスが請求書・領収書を送付する際のタイミングとデータ化の是非について - 1.納品書は先方から依頼がなければ発行しなくて...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. フリーランスが請求書・領収書を送付する際のタイミングとデータ化の是非について

フリーランスが請求書・領収書を送付する際のタイミングとデータ化の是非について

フリーランスとしてイラストレーターの仕事をします。

顧客に請求書・領収書を送付する際の質問です。

■納品書・請求書・領収書は、顧客から要求がなければ発行する必要はないのでしょうか?

■もし発行を要求された場合、振込確認後のタイミングに『請求書と領収書』を同時に送付することは問題ないでしょうか?

■最後に別の角度からですが、請求書はPDFのようなデータのみで送付することは問題ないでしょうか?


以上3つ、お手数ですがご教示願えると光栄です。
よろしくお願い致します。

税理士の回答

1.納品書は先方から依頼がなければ発行しなくても問題はないと考えます。しかし、請求書はこちらが代金の支払いを求めるものですので、先方からの依頼がなくても通常は発行するものになります(毎月定額で入金される契約であれば省略も可能です)。
領収書は銀行振込の際の振込依頼書やATMの控えが領収書代わりになりますので、先方から依頼がなければ発行を省略することができます。

2.通常は先に請求書を発行して、入金確認後に領収書の発行になります。ただし、先方との信頼関係が構築されていればご質問の形でも宜しいかとは思います。

3.請求書はPDFの形でも問題ありません。

本投稿は、2019年02月13日 10時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,466
直近30日 相談数
720
直近30日 税理士回答数
1,448