青色申告・仕訳の方法
預金出納帳の仕訳について質問です。29年度に機械を購入時、現金で支払い確定申告済みで、その後の補助金申請時に、現金で支払いでなく、口座引き落としが条件と知り、購入先メーカーに相談し、すでに現金で支払い済みでしたが、形だけということで、一度、預金口座から、メーカーに機械代を29年12月末100,000円、支払い手数料432円で支払い、30年1月に、メーカーより100,000円振込がありました。
この際、29年度の確定申告時に、この12月末の100,000円の記帳分を預金出納帳に記入漏れがあり、30年度スタート時に、29年のこの部分を追記し次年度に反映しました。しかし、実際は、現金で支払い済みで処理済みなので、どのように仕訳をすればよいのかわからず、教えていただきたく、よろしくお願い申し上げます。
税理士の回答

購入時 機械 100,000/現金 100,000
29年12月 仮払金 100,000/預金 100,000←メーカーへ送金
(銀行への)支払手数料432/預金432
30年1月 預金100,000/仮払金 100,000←メーカーから入金
仕訳の流れは上記になると思います。宜しくお願い致します。
本投稿は、2019年03月05日 21時20分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。