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経費計上しやすくするための方法

法人で不動産経営を行っております。
現在は定款で
当会社は、次の事業を営むことをその目的とする。
1.不動産賃貸業、不動産管理業
2.不動産投資業
3.貸駐車場業
4.前各号に付帯関連する一切の事業
としておりますが、先日ちらっと税理士さんにお聞きしたら不動産コンサルティングなども入れると落としやすいかも、という事を聞きました。
落としたいものは、飲食費、電化製品などです。
一応不動産関係であることを説明できれば上記の内容でよいのでしょうか。それとも、他にも入れておいた方がよいでしょうか。
近々社員の加入及び退社に関して定款を改定しようと思っているので、ついでに、と思っております。
もしよいアイデアがあれば教えていただけますと幸いです。

税理士の回答

法人の業務関連性という意味では、定款は広く設定した方がいいとは思いますが、飲食費や電化製品が役員のプライベートな支出であれば、損金にはならず役員賞与という認定を受ける可能性がありますので、ご注意ください。

本投稿は、2020年03月10日 12時47分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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