法人税の申告 売上高の仕分けについて
現在不動産業を営んでおります。
親の代からの税理士に確定申告を依頼しております。
売上高の仕分けについてご相談がありあす。
事業内容は不動産業(宅地建物取引業)です。
自社不動産の売買と仲介(売買・賃貸)が主な内容です。
毎年申告書の売上高には、自社不動産の売上高のみで、仲介による仲介手数料は営業外収益の受取手数料として処理されております。
主な収入は、自社不動産の売上高、仲介(売買・賃貸)の仲介手数料、賃貸物件の管理料、損害保険代理店手数料などです。
申告書の売上高は、本当に自社不動産の売上高のみで良いのでしょうか。
自社不動産の販売が無ければ0円。仲介料収入が100万円の場合、売上高は0となり、営業外収益が100万円となっています。
少し釈然としていません。
結果によっては、今後検討したいと考えております。
税理士の回答

①原則は、定款に書かれている内容についてが、売上高になります。
②しかし、すべての会社が定款変更して、新しい事業をはじめてるともおもえません。定款を変更していないで、+で、新しい事業をしている場合も、あり、その場合には、会社の主要な事業は、売上に入れます。
③貴社の場合には、仲介業も、主要なものと考えられるので、
売上に入れたほうが、会社の真実の姿を現すように思います。
参考にして、税理士さんとも、お話しください。
よろしくお願いいたします。
本投稿は、2020年05月19日 18時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。