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携帯料金の仕訳

毎月の携帯料金の仕訳について質問があります。

今年から青色申告をします。
携帯料金などの例えば11月分が12月に引き落としされる場合の仕訳はどうしたら良いのでしょうか?

料金が確定したら11月で計上しても良いのでしょうか?

通信費×普通預金

それとも

11月は以下の仕訳で
通信費×未払金

12月に引き落としされたら
未払金×普通預金

としたほうが良いのでしょうか?





税理士の回答

後者の仕訳になります。
≪11月≫
・通信費 / 未払金 ***
≪12月≫
・未払金 / 普通預金 ***

実務的には引き落とされた月で、「通信費 / 普通預金 ***」の仕訳を起して、
年末に12月分を 「通信費 / 未払金 ***」とすることでも問題ありません。
なお、その場合には翌年に 「未払金 / 通信費 ***」として重複しないようにする必要がありますのでご留意ください。
宜しくお願いします。

本投稿は、2016年11月26日 13時21分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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