未払金が合わない理由
お世話になります。
青色申告の個人事業主です。
いつも会計ソフトで記帳しており
2021年になったので次年度へデータをを繰り越したく
その前に入力ミスがないか確認して気がついたところを訂正していたのですが
未払金のみどうしても合いません。
期末の未払金金額が自分の中で2021年に繰り越すはずと思っていた金額より6320円少なく、おそらく何か入力し忘れているんだろうと思いますが、どう考えても心当たりがなく。
2020年度中のカード決済での買い物は全て記帳しており通帳の残高も合っています。
他にどんな理由が考えられるでしょうか。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

未払金の残高が合わない原因としては、以下の2点が考えられます。
1.未払金の計上が漏れている。
2.支払の時に他の科目にすべきものを未払金で処理している。
毎月の計上、支払を突き合わせて調査する必要があります。
早速の回答ありがとうございます。
全ての科目を確認しつくしたので2の可能性はなさそうです…
やはり1の計上漏れだと思われます。
引き続きなんとか思い出せるよう努力しますが
もしどうしても思い出せない場合、訂正するにはどのように記帳すればいいでしょうか。
重ねての質問になり申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

解明できなければ、推定での修正処理になるため経費等の計上をすることになります。正しい方法ではないため、やはり1月からの計上と支払を一つ一つ対応させて解明するのが良いと思います。なお、未払金に限らず債権、債務の残高は毎月残高を合わせていく必要があります。
本投稿は、2021年01月05日 17時13分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。