事務所兼自宅について
去年、開業した個人事業主です。仕事は主に現場での作業ですが、自宅では、パソコンで書類を作成したり、メールのやり取り、経理事務などをやっています。また、自宅の一部屋を仕事用の道具や機械などの荷物置き場として使っています。自宅は持ち家(12年前に購入)です。このような場合、減価償却費や固定資産税、住宅ローンの利息分、火災保険などを事業割合で経費にすることはできるのでしょうか?
周りの同業の人はあまりこのような経費はしていないようなのですが、経費にすると何かデメリットがあるのでしょうか?
税理士の回答

ご自宅の一室を経理事務、荷物置き場に使用していれば、減価償却費や固定資産税、住宅ローンの利息分、火災保険などを適正な按分割合(面積按分)で経費に計上できます。
ご回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年02月09日 14時01分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。