法人成り後の各種契約書、領収書等について
個人事業主で飲食店を営んでいましたが、この度法人成り(合同会社)する事になりました。
各業者との契約書の名義や領収書の宛名等は屋号または個人名になっていますが、税務上(確定申告など)そのままでも問題無いのでしょうか?
それともやはり早急に法人名義に変えた方が良いのでしょうか?
よろしくお願いします。
税理士の回答
法人と個人は別人格ですから、原則は法人名義に変えるべきです。
税務調査などがあったときに、支払元が法人なのに領収書等の証憑類が個人であれば、当然の疑問として聞かれると思いますので都度説明する煩わしさが懸念されます。
本投稿は、2021年03月12日 19時51分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。