メインの事業に+αで売上が出来た場合の処理について。
個人で整体院をしております。
施術以外に院内で治療とは全く関係のない手作りの雑貨を売ろうと思っているのですが、その場合は、施術と合わせて売上として計上していいのでしょうか?
それとも「雑収入」などの別の形で計上しておくべきでしょうか?
また、雑貨の材料代は「仕入れ」として仕訳する形になるのでしょうか?
ご回答お待ちしております。
税理士の回答

本業の施術治療と全く関係のない雑貨販売であれば、雑所得になると思います。売上、経費については、別に帳簿を付けることになります。雑貨の材料代については、材料仕入として仕訳します。
迅速なご回答ありがとうございます。
ご回答の内容に関して疑問があるので、もう一点よろしいでしょうか?
売上、経費については、別に帳簿を付けることになります。
クラウドソフトでの処理を行っているのですが、取引手段などの項目で「現金(雑貨売上)」という形で分ければいいのでしょうか?
お手数おかけしますが、ご回答よろしくお願い致します。

会計ソフトであれば、事業別(本支店の様に)に分けて記帳をすることになると思います。
本投稿は、2021年05月20日 18時35分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。