会社設立前 長期にわたる売り上げ 無申告
会社設立前から長期にわたって上がっていた売り上げの税務申告が手付かずです。
合同会社を2020年5月に設立し、この4月が1期の決算です。
設立以前の2019年4月より月3万ペースで売上が上がっていたのですが、税務申告等手付かずです。
(合計40万程度)
経費が月7万程度かかっており、毎月4万の赤字でしたので、当時は深く考えておりませんでした。
無申告であるためそれなりの罰則は覚悟しているのですが、この場合どのような処理をすればよいのでしょうか。
宜しければご教示下さい。
税理士の回答

中西博明
法人設立前は個人事業という整理になると思います。
したがって、売上より経費の方が多ければ所得は赤字ですので特に確定申告は不要と判断できます。
なお、法人設立の準備費用は個人事業としての必要経費ではなく、創立費、開業費として法人の損金となります。
ご回答ありがとうございます。
個人事業で赤字の分は確定申告不要ということで、安心しました。
ご指摘頂いた「法人設立の準備費用」は開業日から1ヶ月前のものまで計上可能という認識です。
本ケースでは2020年4月からの赤字/黒字は計上できる/しなければならないということで宜しいでしょうか?
具体的に、2020年1月までは毎月4万の赤字、以降2月から開業の5月までは2万程度の黒字です。

中西博明
特に準備費用は1ヶ月に限定しなくても差し支えありません。
なお、法人設立のための支出は創立費、設立から事業開始までの支出は開業費とするのが一般的です。
ありがとうございます。
本ケースでは、具体的にどこまでを個人事業分(赤字なので確定申告不要)、どこからを創業費とするのが適切なのでしょうか。

中西博明
通常の営業活動による支出は個人事業分、法人設立のための支出は創立費として区分していただければ結構です。
承知しました。
ありがとうございました。
本投稿は、2021年06月18日 03時37分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。