通販事業での、確定申告
自分で初めて確定申告をします。通販事業をしていましたが、辞めました。
まず、貸借対照表を書こうと思い、下書きで紙に、
資産の分(現金、普通預金、商品、消耗品、)
負債の分(無し)
資本の分(資本金)
を書き出しました。
負債の分が無いのは、仕入や経費の支払いを普通預金で管理しているからです。
その全ての売上、支払いを普通預金で管理はいいのですが、支払いの都度、個人口座から法人口座に振り込んで支払いをしていました。
1年の通販の売上から仕入、経費を引くとマイナスに!その場合、どの様に貸借対照表を書けばいいか教えて頂きたいです。
税理士の回答

貸借対照表は資産側の借方と負債・資本側の貸方を一致させる必要があるのはご理解頂ているものと思います。
今回は1年の損益がマイナスとなったとのことですので、資本の部が減ってしまったことになりますので、資本の部の内訳としてマイナスの剰余金を計上することで貸借を一致させることになります。
資本の部の内訳としてマイナスの剰余金を計上する方法もあるのですね!参考にします。
回答ありがとうございました。
本投稿は、2021年08月07日 15時02分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。