保証金の仕訳について教えて下さい。
お世話になります。
機器リースに伴いまして、取引先に保証金を支払いました。
保証金については機器返還時にならないと返金額が確定しません。
税務署では、「支払の内容だけ帳簿に記入して、最終返還してから金額が確定するまではそのままにしといて下さい。」と教えて貰いました。
やよいの青色申告オンラインで仕訳を下記内容にて入力しています。
(請求書届いた時)保証金-機器リース(補助課目)●●円/未払金●●円(補助課目)
(支払時)未払金(補助課目)●●円/普通預金●●円
※補助課目は取引先会社名にしています。
そこでご質問なのですが、貸借対照表の固定資産の欄に保証金-機器リース●●円と期間残高が残っています。
期間残高が残ったままで合ってるのでしょうか?
帳簿上では支払っていない事になってるのでしょうか?
間違えていましたら、正しい仕訳方法を教えて欲しいです。
宜しくお願い致します。
税理士の回答
仕訳については、相談者様の仕訳通りでよいかと存じます。
保証金は貸借対照表の資産勘定として、返金があるまであるべき勘定ですので大丈夫です。返金時に普通預金●●円/保証金●●円の仕訳でその際に保証金勘定が無くなります。
支払いは相談者様の仕訳から普通預金より支払われていることが分かりますので、こちらも大丈夫です。
早速のご回答有難うございます。
合ってるとの事で安心しました。
支払っているのに、債務が残っているのかと焦っていました。
助かりました。
本投稿は、2021年12月23日 23時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。







