現金出納帳の所得税などの記入について
従業員に現金で給料を渡しています。所得税や市民税、雇用保険なども天引きしています。
以前は、現金で所得税などを管理しており、現金出納帳には出金に総支給額、入金に預り金として所得税などを記入し、預り金を支払えば出金で記入していました。
現在は、現金で給料を渡していますが、天引きした給料を手渡し、所得税などは通帳に置いたままにしています。現金で所得税、市民税を払うので、給料支払い時に、出金に総支給額、所得税を払うときに入金で所得税を書くようにしようと思ったら、よく分からなくなりました。
自分で考えたのですが、給料支払い時に出金に総支給額、入金に所得税、市民税、雇用保険。出金で所得税などを通帳管理。所得税と市民税を支払うときに入金で所得税、出金で所得税を記入してもよろしいのでしょうか?
税理士の回答
こんばんは。
ご相談者様が分かり易いような方法で管理すれば良いと思います。
参考までにですが、エクセル等で各月の所得税・住民税・雇用保険などの管理帳を作っておくと分かり易いかと思います。
本投稿は、2017年06月11日 10時23分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。