電子データの領収書などの保存方法について
売上1000万以下の個人事業主の場合、検索機能は要らない様ですが、
電子データの領収書、請求書、納品書等はメールにPDFを貼りつけて送ってもらうことが多いと思うんですが、それをファイルに保存するときにファイルはどれくらいまで分ける必要がありますか?年毎に取引先や領収書、請求書、納品書等全部一つのファイルに入れて良いんでしょうか?例えば
①領収書は取引先は分けずに一年分全部一纏め、請求書は全部一纏め、納品書も一纏めで良い。
②領収書は取引先は分けずに一年分全部一纏め、請求書は全部一纏め、納品書も一纏めで良いが月毎には分ける。
③そもそもファイルに保存するだけではダメ。その場合どうすれば良いのか?
ご指導ください。
税理士の回答

土師弘之
検索機能は不要であっても、漠然とした保存であると後で見るときに探すのに時間がかかります。これは、税務対策ではなく通常の取引確認に必要な場合が生ずることがあります。
したがって、取引先ごととか日付ごととか、自分が後で探しやすいように整理することが必要だと思われます。特に、ファイル名には取引先名および日付程度は必要だと思われます。
丁寧な回ありがとうございました。
本投稿は、2022年02月18日 23時17分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。