税理士ドットコム - [経理・決算]品目が多い場合の請求書の書き方について - 請求書の形式について、法令等でこうしなければい...
  1. 税理士ドットコム
  2. 経理・決算
  3. 品目が多い場合の請求書の書き方について

品目が多い場合の請求書の書き方について

取引先は課税事業者です。
例えば、1ヶ月間の委託販売で20種類の異なるアイテムが販売されその請求書を発行する場合
◆20個のそれぞれの品名・金額を記載
◆その会期の売上金としてまとめて合計金額だけを記載
内容に間違いがなければ後者を選択しても良いのでしょうか?

記載金額につきましては
◆販売手数料を差し引いた請求金額のみの記載
◆販売実績の合計金額・販売手数料分の金額・請求金額、内訳の詳細を記載
後者の内訳の詳細を記載するべきなのでしょうか?

よろしくお願いいたします。

税理士の回答

請求書の形式について、法令等でこうしなければいけないということはないと思います。
但し、品目が多ければ明細別紙として請求書に添付したり、販売金額〇〇円、販売手数料✕✕円、差引ご請求金額△△円等と明示して発行するのが一般的で適切だと思います。

お忙しい中ご回答頂きましてありがとうございます。
そのように対応させていただきます。
たいへん勉強になりました。

本投稿は、2022年03月31日 10時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この相談に近い税務相談

経理・決算に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

経理・決算に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,142
直近30日 相談数
666
直近30日 税理士回答数
1,230