品目が多い場合の請求書の書き方について
取引先は課税事業者です。
例えば、1ヶ月間の委託販売で20種類の異なるアイテムが販売されその請求書を発行する場合
◆20個のそれぞれの品名・金額を記載
◆その会期の売上金としてまとめて合計金額だけを記載
内容に間違いがなければ後者を選択しても良いのでしょうか?
記載金額につきましては
◆販売手数料を差し引いた請求金額のみの記載
◆販売実績の合計金額・販売手数料分の金額・請求金額、内訳の詳細を記載
後者の内訳の詳細を記載するべきなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
税理士の回答
請求書の形式について、法令等でこうしなければいけないということはないと思います。
但し、品目が多ければ明細別紙として請求書に添付したり、販売金額〇〇円、販売手数料✕✕円、差引ご請求金額△△円等と明示して発行するのが一般的で適切だと思います。
お忙しい中ご回答頂きましてありがとうございます。
そのように対応させていただきます。
たいへん勉強になりました。
本投稿は、2022年03月31日 10時33分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。