貸借対照表の現金及び預金の金額よりも期末通帳残高が金額が大きい場合の原因について
法人の決算書及び確定申告書についてのご相談です。
現在、日本政策金融公庫への融資を検討しておりましたが、
面談の際に
B/Sの現金及び預金の残高と、期末通残高を見比べた際に、
通帳残高の方が金額が多い、という指摘されました。
帳簿を見返してはいますが、なかなか原因が特定できない為、
主にどのような原因が考えられるがアドバイスいただけると幸いです。
大まかではありますが、下記の情報をご参照いただければと思います。
・売掛金、買掛金、立替金等はありません。
・売上は全て預金への振り込みです。
・経費は主に現金での支払いで、預金がら現金を引き出して購入しています。
・不足分は役員借入金(現金)で支払っています。
・事業で使っている口座は1つのみです。
・B/Sの資産合計と負債純資産合計の金額は一致しています。
ご回答いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
税理士の回答
考えられる原因というのは回答不能です。
預金の出入りと預金出納帳の記帳を1件ずつ突合するしか誤差の原因はわかりません。
本投稿は、2022年06月09日 17時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。