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【至急】システム開発支援料の処理について

長野県の小売店で総務をしているものです。
現在システム会社に開発依頼を出し、
2つのソフト間でデータをインターフェースさせる仕組みを構築しております。
その時に、システム会社によるインターフェース開発費とは別にシステム会社へのインターフェース支援料というものが追加で発生したのですが、当期の経費に入れて宜しいでしょうか。
もしくは、開発費扱いでソフトウェアに資産計上が必要でしょうか。
まず、インターフェースの対象は商品の購買システムで、既存の購買ソフトウェアが使いにくいため、会計や物流データなどの情報も内包したパッケージソフトに購買データの情報をインターフェースさせる予定です。
次に、支援料の中身ですが、①インターフェースのための購買システムの設定支援
②購買システムとパッケージソフトのデータ接続テストの支援③インターフェース本実行の環境設定やマニュアル作成支援
となっております。
お手数ですが、急ぎ回答頂きたく、宜しくお願い致します。



税理士の回答

 判断が難しく、論者によって意見の分かれるところだと思いますが、個人的には、開発費扱いで、ソフトウェア資産計上のほうがいいのではないかと思います。

 文面を読む限り、支援の中身が、当該支援がないと、インターフェース開発ができない内容となっており、支援と開発とは一体となって初めて機能するものと考えられ、両者を別個に処理することは難しいと思われるからです。

 

ありがとうございます。
承知しました。

本投稿は、2022年07月20日 08時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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