法人決算書の赤字と借入金の書き方
資本金が200万です。
前期までは少し黒字で今期150万赤字です。
今期は200万の借入をして、そこから仕入れなどに使い赤字を補い、現在50万は現金として残っています。
借入金の返済の始まりは1年以上後からです。
貸借対照表
資産の部
現金 借入(200万)−赤字分(150万)=50万
預金 資本金(200万)
でしょうか?
負債の部や純資産の部、利益余剰金の考え方も上のような形で教えて頂けるとありがたいです。
宜しくお願い致します
税理士の回答
前期まではどのようにして貸借対照表を作成していたのでしょうか?
資産は現金しかないのでしょうか?
負債は借入金しかないのでしょうか?
事業活動(売上や仕入、諸経費)はどうなっているのでしょうか?
いずれにしましても、貸借対照表は日々の取引を複式簿記により仕訳して記帳したものを纏めて作成しますので、いきなり貸借対照表を作成するというのは基本的に不可能です。
なお、法人は複式簿記による帳簿の備え付けが義務付けられています。
本投稿は、2022年07月26日 21時11分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。