副業禁止の場合に、クラウドソーシングサイトを利用した副業をしたい場合
現在、本業の会社から副業が許可されていない状態です。
この状態で、以下の条件で、本業の会社に副業を気付かれないようにする方法はありますでしょうか?
以下条件。
クラウドワークスなどのソーシングサイトを利用した副業や、ココナラなどのコンテンツ販売サイトを利用して収入を得たいと考えております。
自分の住んでいる場所は、原則特別徴収で、普通徴収への変更が出来ないです。
20万円以上は稼がず確定申告の範囲にはならないようにするつもりてす。
ご回答いただけると大変助かります。
よろしくお願いいたします。
税理士の回答

出澤信男
副業が給与所得以外であれば、原則確定申告や住民税申告の時に副業の所得の住民税の納付を自分で納付(普通徴収)を選択できます。相談者様の市区町村は給与所得以外でも特別徴収になるということでしょうか。
市区町村の案内には、[給与所得に係る個人住民税の徴収は、原則として特別徴収していただくことになっています]と記載があったため、本業の会社の所得を普通徴収に変更することが出来ず、
副業分の所得が追加された場合本業の会社に、住民税の増額により副業を気付かれるのではと考えていたのですが、
副業分は給与所得でなければ普通徴収で申請できるということでしょうか?
副業分を普通徴収で納付する方法を教えていただけないでしょうか?省庁などのサイトに記載あれば、URL教えていただければ結構ですので、よろしくお願いいたします。
本投稿は、2024年07月13日 19時34分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。