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消費税について、個人の副業で雑所得1000万円以上のケース

副業でネット収入が増え、2017年は1000万円以上の収入となりました。
2017年分の消費税を支払う必要がありますか?
ちなみに2016年は200万円程度、2018年は1200万円程度です。

・白色申告、雑所得として確定申告済み。
・個人事業主としての開業届けは行なっておりません。
・サラリーマンとしての本業がありますが、帰宅後や休日を利用してネット系の副業をしています。

予期せず収入が増え喜んでおりましたが、1000万円以上の収入で2年後に消費税の支払いが発生すると最近になって(2018年分の確定申告のタイミングで)知りました。
2017年はコンスタントに毎月120万程度の収入でした。
個人事業主として開業しておけば2年間は免税のようですが、2019年3月現在で何も行なっておりません。
消費税を支払うにしても節税できるような対策があればお教えいただきたいです。
よろしくお願いします。

税理士の回答

2019年の売上を使用して2020年の確定申告で消費税を納税することになります。消費税の節税は具体的な数字に基づいた個別相談でないと提案するのは不可能だと思って頂いて良いでしょう。

2019年の売り上げに対して2020年の確定申告で消費税納税なのですね。とても参考になりました。ありがとうございます。

本投稿は、2019年03月12日 16時49分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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