消費税納税者 課税タイミング
今年の5/15に起業しました。
個人事業主です。
ゲームのアイテムを売っています。
仕入れ費用はゼロです。
5〜8月の売り上げが1000万円を超えています。
パートナーと一緒に運営しており、売り上げの半分を報酬と支払っています。
消費税納税のタイミングは2年後で間違いないでしょうか?
また、消費税はどのように計算したらいいでしょうか?
税理士の回答
ご記載の文面のみからの判断です。
2020年の課税売上高が1,000万円超となると2022年が消費税の課税事業者となりますが、2020年1~6月の課税売上高が1,000万円を超え、且つ、パートナーへの報酬が給与でなければ、2021年が消費税の課税事業者となります。
消費税の計算は、簡単にいうと課税事業者に該当した年(2年前の年ではありません)の、課税売上に係る消費税から課税仕入に係る消費税を控除して、納付税額又は還付税額を計算します。
また、簡易課税制度というみなし仕入率による計算方法もあります。
消費税の計算の全てをネット上でご説明することはできません。
すみません
記載し忘れました。
全売り上げからパートナーに報酬を支払った後手元に残るお金が1000万円を超えたときに消費税の課税対象となるのか、それとも全売り上げが1000万円を超えていた時に2年後に課税対象となるのかどちらでしょうか。
全売上が1,000万円を超えた場合です。
本投稿は、2020年08月27日 13時16分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。