ひとり法人役員は賃貸借上社宅と中古マンション購入どっちがお得でしょうか?
ひとり法人役員で現在30万/月の賃貸物件を借上社宅で8割損金にしています。
子供が小学校のタイミングで、都心から海浜幕張ベイタウンという地区への引越しを検討していますが、引き続き賃貸借上社宅にするべきか、6000万程度の築20年以内の中古マンションを購入するかで悩んでいます。
役員報酬は現在約1000万で、
購入した場合の住宅ローン控除をシミュレーションサイトで計算したところ、
年間15万程度しか控除されないと出てきてしまいました。
事業按分で1/3を法人事務所として貸し出すなどの方法もあるかと思いますが、
購入の場合は賃貸の借上社宅ほどの節税効果は見込めないかと思っています。
元々賃貸派でしたが、昨今のインフレを考慮すると、6000万/20年の支払いが確定している賃貸よりも、20年後売却した際に多少は戻ってくる可能性がある中古マンションを購入した方が、賃貸の節税効果よりも良いのでは?と思い始めました。
郊外とはいえ平均世帯所得が高く教育レベルが高いと評判の良いエリアで、
周辺にも現在タワマン6棟作っている首都圏最大の開発エリアでもあるので、
今後衰退していくエリアではないかなと見込んでいます。
以上を踏まえて、賃貸借上社宅 vs 中古マンション購入 のご意見をお聞かせいただけると幸いです。
税理士の回答
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本投稿は、2023年07月21日 06時44分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。