ヘッドハンティングによる契約金について
現在一般企業に勤めていますが、他社から契約金500万円でヘッドハンティングのお話がありました。3点伺いたく存じます。
①この場合、雑所得となり、
100万円に10.21%=102,100円
400万円に20.42%=816800円
が源泉徴収され、いただける実際の金額は408万円という認識でよろしいでしょうか。
②また、この契約金も年収に含まれ、次の住民税や所得税も大幅に増額されるのでしょうか?
③最初に源泉徴収された後も、翌年確定申告をしてさらに税金を納めなくてはならないのだしょうか?
以上となります。契約金を提示されても手元に残らないのでは、翌年の税金が払えないのではと悩んでいます。よろしくお願いします。
税理士の回答

竹中公剛
①この場合、雑所得となり、
100万円に10.21%=102,100円
400万円に20.42%=816800円
が源泉徴収され、いただける実際の金額は408万円という認識でよろしいでしょうか。
多分違うと思います。
竹中の認識では、
給料や賞与と考えられると思います。
その会社に一度聞いてください。
②また、この契約金も年収に含まれ、次の住民税や所得税も大幅に増額されるのでしょうか?
もちろんです。
給与や賞与出ない場合には、確定申告をしますが、
給与や賞与のばあには、年末調整の対象になると考えます。
③最初に源泉徴収された後も、翌年確定申告をしてさらに税金を納めなくてはならないのだしょうか?
上記記載。住民税は翌年です。確定申告の場合には、R6.3.15までに差額を納めたり、戻したりしていただきます。
本投稿は、2023年11月19日 14時28分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。