個人事業主の経営的な相談です。(少し変な相談ですが…)
個人事業主の者です。
曖昧で、少し変な相談ですが、宜しくお願いします。
自身の病気などの理由で、商売的なものを閉めよう(廃業)という様な事を
考え始めています。
そこで、例えば なのですが「あと◯年くらいで廃業する」という様な目安(目標?)を
決めたとします。
そういう場合に、損益は…貸借は…と 数字目標(周りに迷惑を掛けない、資産整理、自身の闘病の資金に…など)を 定める為に、「経営的な数字の面の相談や資金繰り」など…
そういう相談に税理士さんに頼って伺う、なんて事は可能でしょうか?
廃業の為の試算表作り…廃業相談…?の様な変な話になってしまうのですが…
急がないので、アドバイス頂ける先生がいたら、宜しくお願い致します。
(もし、可能であれば 個人情報などは 避けて、こんな話が昔 あったよ。なんて事もあったら、支障がない範囲で お教え願えませんか?)
税理士の回答

石割由紀人
税理士に廃業に関する相談をすることは可能です。特に、事業を閉じる際の数字面や資金繰りの計画は重要で、これを税理士に依頼することで、より精確な見通しが立てられます。
具体的には以下のようなアドバイスや支援を受けることができます。
1. 損益計算と資産整理
税理士はあなたの現在の財務状況を把握し、廃業までに必要な損益の見通しを提供できます。
資産・負債の整理方法を提案し、資産売却や債務返済の計画を立てる手助けをしてくれるでしょう。
2. 税務処理と申告
廃業に伴う税務手続きは複雑であり、税理士は必要な申告書類の作成や提出を代行できます。
廃業にあたっての税務控除や、損失計上の仕方などのアドバイスも受けられます。
3. 資金繰りとキャッシュフローの管理
- 税理士は廃業計画に基づき、どのように資金を使い、どのようにキャッシュフローを管理すべきかを助言します。
闘病資金を確保するための具体的な資金計画を一緒に作成することも可能です。
4. 廃業プランの作成
廃業のタイミングや手順を設計し、事業の終了が滑らかに進むよう、各ステップを整理してくれます。
本投稿は、2024年11月23日 22時07分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。