リゾート会員権のアップグレードについて。
法人でリゾート共有制の会員権を購入しました。
当初は一番下のグレードで契約をしましたが
将来の売却の可能性も視野に入れて、
一旦契約した会員権を下取りに出すという形で
グレードの高い会員権との差額を支払うことになりました。
①登録料部分
②償却保証金部分
③不動産代金
の合計のうち一部を頭金として支払い、残額を割賦で払う契約です。
アップグレードしたことによって生じた差額を
頭金の不足分を追加で支払い、残額は割賦契約を再度申し込みました。
一連の取引は同月内に行われているのですが、
やはり別個の取引
1.会員権の購入
2.会員権の下取
3.会員権の購入
としないといけないのでしょうか?
最初に払った頭金を仮払金としておいて、
グレードの高い会員権を買った時に
仮払金を振替る処理では何か不都合が生じてしまうのでしょうか?
税理士の回答

𠮷岡伸晃
少し、回答の趣旨や私の誤認かもしれないですが仮払金処理をして最終結果の支出収入を相殺したいという趣旨でしょうか。
お伺いされている内容との回答とは異なるかもしれませんが会計帳簿は会計事象ごとに記帳するのが原則です。
契約書をレビューさせていただけておりませんので何とも言えない部分はございますが2.会員権の下取りについては損益が確定するので利益もしくは損失の計上が必要にも見えます。
ご回答ありがとうございます。
購入金額と同額で下取してもらったので、
利益も損失も発生しないのですが、
会計事象ごとに記帳するのが原則といことなので、
順を追って(会員権購入→会員権下取→会員権購入の)仕訳をしようと思います。

𠮷岡伸晃
ベストアンサーありがとうございます。
記録という意味でも残された方が今後わかりやすいので癖づけされると宜しいかと思われます!!
本投稿は、2021年10月05日 16時57分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。