国庫からの融資に関して
お忙しいところ失礼いたします。
知人から国庫の融資を一緒にしないか?と
勧められ、検討しています。
知人の話だと、公認会計士に依頼し、国庫の融資が降りやすくなる書類を作ってもらうのに5万円が必要になるということでした。
知人から私と知人でその書類を折半しないか?と言われました。
少し信用できず、疑っている現状です。
※公認会計士は法人の方です。
・そもそも国庫からの融資が降りやすくなる書類があるのか?
・そのような書類があった場合、書類一つを作るのに、2人で支払うようなことがあるのか?
上記2点を教えて頂きたいです。
税理士の回答
国庫からの融資とは日本政策金融公庫からの融資ですか?
・融資を通り易くするための説得力ある資料というのはあり得ますが、必ず融資を受けられるとは限りません。
・融資審査は個別に行うものですので、仮に書類(資料)を作るにしても2人で支払うようなことは聞いたことがありません。
公庫と雖も融資審査の基本はヒト・モノ・カネの分析による総合判断ですので、専門家が作成する書類(資料)は補完材料でしかありません。
ご返信ありがとうございます。
大変助かります。
ご認識のとおり、公庫からの融資のことです。
度重なり申し訳ないですが、
凡庸性のある一つの書類を使い回す可能性はあるのでしょうか?
公庫の申込書類は決められています。HPをご参照ください。
専門家が作る補足資料は任意の形式ですので可能性はあります。(私も自身でテンプレートは作成しています。)
本投稿は、2020年05月18日 13時08分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。