税理士ドットコム - [資金調達]持続化給付金、2019年3月から個人事業主 - 新規開業特例を適用して100万円の申請が可能です。
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持続化給付金、2019年3月から個人事業主

持続化給付金についての質問です。
2019年3月から個人事業主となりました。

2019年の年間事業収入が約550万円、
2019年3月の月間収入が約100万円です。

2020年3月の月間収入が約40万円と2019年の3月の50%未満となっております。

この場合申請の際、
2019年の年間収入は550万、
2020年3月(対象月)の収入×12=480万となり、
支給額は550-480=70万となるのでしょうか?

2019年の年間収入は10ヶ月分の収入となるので、
550÷10×12=660となり、上限の100万円支給されるのでしょうか?

2019年は青色申告をしており、開業届の控えも手元にありますので、開業日の証明もできる状況です。

税理士の回答

新規開業特例を適用して100万円の申請が可能です。

ご回答ありがとうございます。
新規開業者特例ですが、2019年の月平均の事業収入より50%以上減少と記載されてありますが、
2019年の3月と2020年の3月を比べることは可能なのでしょうか?

すみません、自己解決しました。
ご回答ありがとうございました。

新規開業特例を使うのであれぼ、月平均売上と対象月を比較して50%以上下がっている必要があります。
したがって、月平均売上55万円の1/2の27.5万円未満となる月を特定月としなければなりません。
もし、この条件に該当しないようであれば、申請額は下がりますが、一般の計算により申請してください。

ありがとうございます。
私も計算してみてそのような結果が出ました。
夏場は売り上げが落ち込みますので、27.5未満となった月があればそちらの月で申請させていただき、出なかった場合は一般の計算でさせていただきます。
ご丁寧にありがとうございました。

本投稿は、2020年06月23日 16時53分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

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