持続化給付金申請後、間違いに気がつきました。
青色申告で、今まで自分で確定申告をしています。
先日、持続化給付金の申請をしたのですが「対象月の前年度売上額が青色申告決算書と違う」という連絡をもらい、直して再申請しました。
その後、売上額が違っていた理由を探ったところ、2019年分の確定申告で売上の一部を「雑収入」として計上していたことがわかりました。
(合計の売上金額は変わらず、月別の内訳だけ間違っていたという状態です)
おそらく確定申告の際に提出した決算書と今回再申請した決算書では、金額がズレているはずなのですが、先ほど給付金がちゃんと振り込まれていました。
そこで2点質問です。
①この場合「不正受給」になってしまうのでしょうか?
②この場合、今回振り込まれた給付金を一度お返しして確定申告をやり直し、再度給付金申請をした方が良いのでしょうか?
税理士の回答

安島秀樹
なにもしなくて大丈夫です。対象月の売上は雑収入も含んだ売上です。青色申告書にでてくる月別売上は雑収入を含んでいません。すこしベースが違います。審査する人もその辺のことはわかっていてやっていると思います。
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
問題ないようで安心しました。
来年の確定申告の時には気をつけようと思います。
ちなみに「特別家賃支援給付金」の申請時にも持続化給付金と同じような資料が必要だと言われていますが、この時にも今回の修正版の青色申告決算書を提出して問題ないのでしょうか…?
本投稿は、2020年06月26日 19時03分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。