税理士ドットコム - [資金調達]持続化給付金 対象外と言われました。。何故でしょうか? - フリーランスは対象じゃないという意味は分かりま...
  1. 税理士ドットコム
  2. 資金調達
  3. 持続化給付金 対象外と言われました。。何故でしょうか?

持続化給付金 対象外と言われました。。何故でしょうか?

業務委託のお店で美容師をしております。
2019年の8月に職場を辞め廃業届けを出されました。
その時も個人事業主として働いています。

そして今年の3月からまた、開業届けを出して業務委託として働いています。
2019年8月までの確定申告は済ませてあります。

持続化給付金の申請をしようと思い、
2019年の事業収入か、3月開業の分のどちらで
計算すればいいかわからず、
サポートセンターみたいなところに問い合わせたところ、フリーランス は対象じゃないと言われました。
なぜ対象にならなかったのか聞いても教えてもらえず、困っています。

なぜなんでしょうか?

税理士の回答

フリーランスは対象じゃないという意味は分かりません。
2019年8月までの事業に関しては、廃業届を提出したことにより、「今後も事業継続意思があること」という要件から外れてしまうと思われます。
2020年3月からの事業については、3月に開業届けを提出し、3月分の収入の50%以下となる4月以降の月があれば2020年新規開業特例により申請ができるのではないでしょうか。(申請のためには、税理士確認済の収入等申立書が必要です。)

ありがとうございます!

3月ので申請すれば問題ないのですね!

税理士さんに相談して申請までお願いしようと思います。

本投稿は、2020年07月11日 12時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。

この税務相談の書き込まれているキーワード

この相談に近い税務相談

資金調達に関する相談一覧

分野

人気のエリアの税理士事務所

資金調達に関する他のハウツー記事を見る

みんなの税務相談

税理士の無料紹介サービス

プロが税理士を無料でご紹介いたします

  • 相談無料
  • 全国対応
  • 24時間受付
税理士紹介サービスの詳細はこちら
累計 相談数
158,390
直近30日 相談数
694
直近30日 税理士回答数
1,387