店舗併用住宅の固定資産税
今年の11月に店舗併用住宅を建築し、令和2年1月に固定資産税に係る家屋調査があります。
店舗併用で間取りは作りましたが、店をやるのは1年ほど先です。実際にやるかもわかりません。
住宅ローンの際もいずれ店をやる話はせずに借り入れしています。
火災保険も一般住宅のプランで加入しています。
固定資産税は店舗兼住宅のほうが安いようですが、調査の際にいずれは美容室を開業する予定ですと伝えた方が固定資産税は安く算出されますか?
それともあえて言わず通常の住宅と伝えた方が固定資産税は安くすみますか?
宜しくお願い致します。
税理士の回答

安島秀樹
家の評価額は住宅でも、店舗でも変わらないのではないかと思います。家の建っている土地は、住宅のほうが格段安くなると思います。一般住宅で話をして、実際開業したらまた考えればいいのではないでしょうか。
本投稿は、2019年12月30日 23時19分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。