リノベ済投資用不動産を購入した場合の減価償却(土地と建物の按分)について
先日、投資用不動産を購入しました。
【物件概要】
・築35年
・購入価格800万円
・オーナーチェンジ
・前オーナーがリノベーションを実施したばかり(仲介者の話では100万円程度)
減価償却費の計算を行うため購入額を土地と建物に按分したいのですが、可能な限り建物部分の比率を高めたい(減価償却費を大きくしたい)と思っています。
固定資産税評価額で按分することはできるのですが、その場合はリノベーションのコストが土地代に反映されることになるため、できれば違う方法を取りたいと思っています。何か良い方法はないでしょうか?
なお、契約書に土地代や建物は記載されていません。また、800万円の物件なので、不動産鑑定士に鑑定してもらうことは事実上難しいと思っています。
・仲介した不動産業者は、「土地4建物6でやっておけば大丈夫」といってますが、本当でしょうか?
・前オーナーからリノベーション費用の明細を入手し、購入代金からリノベーション費用を控除した額を、固定資産税評価額で按分する、といった対応は可能でしょうか?
税理士の回答
本投稿は、2017年04月30日 20時42分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。