占い師として開業
私は47歳、精神2級障害があり、自宅で在宅ワークで出来る占い師を目指し障害基礎年金をもらいながら勉強中で、習得も終わりこれから占い師として活動します。
主人は51歳、年金なしですが身体障害者で、只今無職ですが、パソコンスクールへ通い障害者雇用の仕事を探しています。
子供は1人です。
住み続けられない事情があり、半年後に賃貸の今の住まいから引っ越しして、1500万ほどの中古の小さなマンションを購入し、終の棲家としようと思っています。
半年後には夫婦共同ローンとして住宅ローンを20年で組みたいので、現在夫婦共に無職ですから、私は今から占い師としてネットや電話やチャットで独自で活動を始めるつもりです。
その場合 まずサーバーやアカウントなど契約者は全て主人なので私名義に変えて、次に何から始めればよいでしょうか。名義そのままはじめても良いですか?
開業届を出した時から確定申告の対象で、それまでは雑所得ですか?(お試しに何人か鑑定して練習してます)
あとこれからは個人事業主の占い師ということでローンの審査にも出すことになりますか?それは通るのでしょうか。
また、主人も障害者雇用で契約社員からしか決まらないと思うので、契約社員で半年間の就労実績を作るつもりですが、私は主人の扶養の範囲内で働くほうがいいのですか?
私は障害年金がなくならないように在宅ワークをするしかないのですが、いくら位まで働いていいのか分からず。
引っ越しまでの半年間は就労の実績作りをして、引っ越し先では占い部屋を作り生涯の仕事として本格的に占い師をするので、こういった住まいに関しても経費?控除?どこまで受けられますか。
ローンを通すにしても、年齢や病気、仕事内容と、厳しいと思います。しかし私達が出せる賃料では部屋が狭すぎて占い師としての仕事が出来ず、病院も遠すぎて辛いです。病院の近くで仕事場兼住まいを持ちたいと思い、相談させていただきました。
私達には元気に外へ働きに出ていく事が難しいので、悩んだ末です。
ご教授よろしくお願いいたします。
税理士の回答

川村真吾
税金相談コーナーですから税金に関してのみ回答します。名義そのままはじめても良いです。開業届を出した時からでなく税金を払うときから確定申告の対象です。簡単な例では収入ー経費ー48万円>0となったときからです。主人の所得が低いことを前提にすれば扶養の範囲を超えてもいいと思います。住まいに関しては事業に関する部分は経費にできます。
本投稿は、2022年11月12日 19時36分公開時点の情報です。 投稿内容については、ご自身の責任のもと適法性・有用性を考慮してご利用いただくようお願いいたします。